黄色いオートバイがやって来る。 (ある人はそれを ウナギだと誤診する。

柿の花それ以後の空うるみつつ人よ遊星は炎えてゐるか 塚本邦雄「それ以後の空」なんてふつう言えない。suge-

地点「三人姉妹」@芸術創造会館

改めて思うけどチェーホフって相当シニカル。 わたしの祖父母はある種のチェーホフフリークで(二人とも露文科出身)、小さい頃から戯曲を読まされたり、劇場に連れて行ってもらったりしたものだけど、よくこんなものを小学生に勧めてたなぁとおもうよ。

ルノワール+ルノワール@京都国立近美

行ってきました。 平日の昼間に行ったおかげか、さほど混んでもなくて快適。 ルノワールの描く少年には微妙な禍々しさがある気がする。

はいりへの手紙

片桐はいりって片桐背理なのか、と思ったりする。

今月の詩手帖は「新しい詩人」特集。個々の詩人にはもちろんすぐれた人もいるのだけれど、彼らを「新しい」と括りだすことに商業上以外の意義があるのかといえば、たぶんないよね…。

メトロでMerzbow vs 山本精一。Merzbowの音はとても乾いていて、質感や情感といって名指されるようなものは何一つないのだけど、そこがなんともいえずよい。飛べる。それにつけてもあのうっとりするような爆音。スピーカの傍にいると風圧で服がぴしぴしする…

小説なり詩をある理論や思想でぶちぶちすることにはどれほどの意味があるのか、と思う。勿論文化的社会的な条件のもとに書かれなかった作品は無いのだから、既存の論理の力に借りることによって作品に近づくのは重要な手段でもあるのだけどそこには慎みが求…

スクリーンを海のように/ 風が渡っていった。